建物の防音工事は音楽ホールや鉄道など公共施設に用いられる特殊な工法でありましたが、
建築技術の進歩により一般住宅でも取り入れられる工法となってきました。
現在では、一般家庭に大音量を出すドラム用の防音室の実現が可能です。
ドラム用の防音室では、ドラム演奏時の楽器振動やキックの振動がその まま床に伝わり、建物全体に振動が伝わります。
また衝撃音を楽しむ楽器ですので余計な響きがあると音の歯切れが悪く なり、時間遅れの反射音が気になったりします。
床の防振支持、吸音材の配置によってこれらの障害を防ぐことも大事です。

ドラムは楽器の分類において打楽器に属し、 弦楽器のバイオリンや打弦楽器のピアノとは音の構成が大きく異なります。
弦楽器・打弦楽器や管楽器は基音とその倍音で構成され、 音のピッチを聞き取ることが出来ますが、
ドラムは非整数倍音によって音が構成されることから ピッチ感覚が生じない衝撃音です。
また、周波数帯域も広く、その音量は音圧レベル120 dB にいたる大音量となります。

ドラム防音室として、木造住宅や商業施設において 弊社でもっとも多くのお客様に
採用されている防音室の構成とおおよその価格をご紹介します。

建物構造別の基本仕様と価格目安

木造住宅の場合

基本仕様

建物外へ

D-70

防音室隣接室へ

D-55

防音室上室へ

D-65

※生ドラム演奏で、階下に居室がある場合は、基本的に工事不可となります。

基本構成

防振床 湿式2重防振床

浮き壁

天井

防振吊天井

ドア

木製防音ドア、鋼製防音ドア

室内吸音処理

価格目安

6帖

350万円(税込み385万円~)

8帖

380万円(税込み418万円~)

10帖

420万円(税込み462万円~)

12帖

450万円(税込み495万円~)

※施工前床面積での計算。価格は施工前面積でのおおよその価格となります。

※上図の価格に、リフォームの場合は解体費用エアコンや消音換気設備などが必要となります。

         

※条件にあわせて費用は変動いたしますので、表示価格は総額ではございません。

その他、照明器具や楽譜棚などオプション工事も承ります。

RC造テナント 店舗工事の場合
(RC造)

基本仕様

建物外へ

D-75

防音室隣接室へ

D-70

防音室上室へ

D-55

           

※生ドラム演奏で階下に居室がある場合は基本的に工事不可となります。

基本構成

防振床 湿式2重防振床

浮き壁

天井

防振吊天井

ドア

木製防音ドア、鋼製防音ドア

吸音拡散体取付

価格目安

8帖

350万円(税込み385万円~)

10帖

380万円(税込み418万円~)

12帖

420万円(税込み462万円~)

18帖

800万円(税込み880万円~)

※施工前床面積での計算。価格は施工前面積でのおおよその価格となります。

※上図の価格に、リフォームの場合は解体費用エアコンや消音換気設備などが必要となります。

※条件にあわせて費用は変動いたしますので、表示価格は総額ではございません。

その他、照明器具や楽譜棚などオプション工事も承ります。

プラン決定までの流れ