バンド録音に対応できるよう、24chのマルチケーブルをワイヤリングし、はんだでコネクタ付けしました。ブース側は24chのマルチボックスが接続され、コントロールルームは先バラのXLRコネクタが各マイクプリアンプに接続されます。
また音のキャラクターを変えるために、マルチケーブルとは別にマイクケーブルを4chワイヤリングしています。(ボーカル用1ch、その他3ch)
更に、コントロールルームにギターもしくはベースアンプのヘッドを置いて演奏できるように、コントロールルームとブース間にスピーカーケーブルをワイヤリングしています。

ワイヤリングしたスピーカーケーブルは6本!

アンプとの相性によって、様々なスピーカーケーブルと接続する事が出来ます。
 
ブースの様子をコントロールルームのディスプレイモニターで確認できるよう、HDMIケーブルもワイヤリングしています。
ケーブル類
マルチケーブル
マルチケーブル
ケーブルを壁内に引き込んだ後、マルチケーブル一をコネクタに繋ぎます
ケーブルの接続
コネクタの中
導通テスト
導通テスト

ホスピタルグレードのコンセント交換

通常のコンセントからJIS規格のホスピタルグレードコンセントに取り替えました。ホスピタルグレードとは、もともとは医療現場用に開発されたコンセントで、差し込んだ時に刃受けがしっかりとホールドするので抜けにくく、音質の向上にも役立ちます。現在ではオーディオ用コンセントのスタンダードとなっています。


コンセントの取り替え
取り替えの様子
ホスピタルグレードのコンセント工事
電気工事はは弊社電気工事士が担当
ホスピタルグレード
取り替え完了

バンドレコーディングに対応した、コンパクトながらもパワフルなプライベートスタジオ

本格的なドラムレコーディングにも対応した、使い勝手の良いプライベートスタジオ。録音ブースはデッドよりの音環境で、ベースやギター、ボーカルの録音もアンプを鳴らして録音できます。

今回はマルチケーブルやスピーカーケーブルの配線だけでなく、ブース間をモニターできるようHDMIケーブルなども一緒に設置しました。また、ギターやベースのリアンプでの録音なども想定しました。

 録音ブース内のドラムセット
ベースアンプ
ベースアンプヘッド
コントロールルーム
コントロールルーム
スタジオワイヤリング
プリアンプなどのラック
ギターヘッド
FenderやBognerのヘッド

お終わりに

弊社のスタジオ工事の場合、オーディオの知識だけでなく、実施の録音の現場を想定したご提案をさせていただいております。

また、音響だけでなく近隣などへの防音の配慮、建築の側面から安全面や利便性のご提案。そして予算の面なども考慮して、お客様に寄り添った計画を立てております。