お施主様にインタビューVo.1

「遮音性能だけでなく響きも良い空間を」
interview

昭和:まず北村様が演奏されている楽器と楽器歴について教えて頂けますか?
北村様:演奏する楽器は色々あるのですが、一番長いのはアルト・ サックスですね。中学校の吹奏楽部からですので、 もう30年近くになりますね。次に長いのがフルートですが、これも30年近いです。 少し前にトランペットの練習を始めまして、 最近は専らトランペットばかり吹いています(笑) 大学の頃はJAZZのビッグバンドをやっていまして、 コンテストなどにも出ていました。 当時の仲間とは今でもバンドを組んで演奏しています。フルートはクラシックを演奏していますが、 FUNKやプログレをやっているバンドで試しに使ってみたら妙に受けまして、そちらで吹いたりしています。

昭和:次に今回防音室を造ったきっかけを教えて頂けますか?
北村様:このマンションを決めた時に、この部屋は防音室にするとはじめから決めていましたので、それがきっかけではあります。
実は防音室を所有したのは今回を含め、二度目なんです。一度目はこのマンションの前に住んでいたマンションで使用していました。それは組み立て式の防音室だったのですが、正直言ってそれに満足できず結局数年で手放してしまいました。

昭和:どのような問題があったのでしょうか?
北村様: 遮音性能についてはある程度致し方ないと考えていましたが、やはり夜中に演奏する事は出来ませんし、なにより室内の響きが馴染めなかったですね。直接音が強くて耳に痛い感じでした。自分でも色々と工夫してみましたが駄目でした。

昭和:今回、昭和音響に決めて頂いた理由を伺っても宜しいでしょうか?
北村様: 体制面とコンサルティング面が大きな理由でした。担当の方が見積り・設計から現場管理まで最後まで責任をもつ体制と聞いたので信頼しました。 そして私が欲しい遮音性能を実現できると言ってくれた事です。他社さんではその性能は難しい、自信がないと言っていたので・・。また初期の段階から、家具はどんなものをどこに置くのかなど室内の響きに影響のある内装について気にしてくれたのも昭和音響さんだけでした。残響時間を含めどのような音場にするのかについて、しっかりと考えてくれているんだと思いました。

昭和:ありがとうございます。実際に防音室を使用したご感想はいかがでしょうか?
北村様: 元々予定していたソファなどの家具をまだ入れていない為、 今は若干ですがライブです。しかしフルート、 トランペットを吹いている時はすごく気持ちがいいですね。遮音性能についてはバッチリです。 引渡し時の測定で設計通りの性能が取れていましたし、 実際真夜中に演奏していても全く問題ありま せん。これを夢見ていました(笑) 仕事から帰ってきて夜中12時くらいから思いっきり練習が出来る というのは幸せです。 これまでは夜、人気(ひとけ)のないところに車で20~ 30分程かけて移動して、車の中で練習していたんですよ!(笑) 春や秋くらいならクルマを 降りて外で吹くのもいいですが、 夏や冬は蚊や寒さが厳しいですし、 何よりも夕食後お酒を呑んでしまったら練習できない訳です( 笑)。この防音室が 出来てから10倍とは言いませんが、 かなり練習時間も増えましたね。

昭和:逆に工事前に心配していた事はありましたか?
北村様:
妻とも話していましたが、もともとの部屋よりはかなり狭くなってしまうだろうなと思っていました。でも思っていたより狭くなくて上手くまとまっているなと感じました。また、この部屋でインターネットを有線で使えるようにするという事が心配の種であったのですが、それもクリアして頂きました。PCを使ってYou Tubeなどを聴きながら練習するとすごく便利なんです。だけど無線ルーターを使用すると、距離にもよりますが防音室内はどうしても信号が弱くなってしまいます。なのでインターネットを有線で使えるようにして欲しいというのは初めからお願いしていました。そしてその音をスピーカーから出すのですが、足元が邪魔にならないようスピーカーケーブルをを隠蔽する経路も確保して頂きました。結果、とても満足のいく防音室ができ嬉しい限りです。本当にありがとうございました。

昭和:こちらこそインタビューにまでご協力頂き、誠にありがとうございました。