音の良し悪しもライブハウス・クラブ運営にとって重要な要素です。出演するアーティスト、オーディエンスに気に入っていただけるより良い音響を目指すため、想定されるジャンルや客層などを詳しくヒアリングさせていただきます。良い機材を導入することも重要ですが、ホールの設計も音響に大きく影響いたします。
LIVE (ライブ) : ジャズやクラシックなど、アコースティック楽器による演奏が主な場合、ご希望によっては非常に長い響となるような設計も可能です。
DEAD (デッド) : ポップスやロック、クラブミュージックなどエレクトリック楽器による演奏が主な場合、アンプやエフェクター、ミキサーでの音の加工色付けを考慮し、余計な響が残らないクリアな音場を設計いたします。