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【ポイントを簡潔に解説】ダンススタジオを開業する為の準備は何が必要?

2023 1/11
コラム

ダンススタジオを開業する場合、場所の選定や集客などさまざまな準備をする必要があります。

本記事では、ダンススタジオの新規開業を考えている人や自宅を利用した教室開業を検討中の方向けに、ダンススタジオの開業準備にあたって必要な準備や資金の目安などを解説します。また、ダンススタジオ開業に際して懸念事項になりやすい騒音トラブルの対処におすすめしたい防音防振工事もあわせて紹介します。

ダンススタジオ開業にあたって必要な準備

ダンススタジオを開業するにあたっては、以下の準備を行う必要があります。

<ダンススタジオ開業までの準備>
1. 開業場所の選定
2. 開業資金の調達
3. 選定した物件を契約
4. 開業届の提出
5. レッスン料金の決定
6. 生徒の集客
7. 請求・決済システムの選定
8. ダンススタジオの開業

以下、それぞれの準備に関しても具体的に紹介していきます。

1. 開業場所の選定

まずはダンススタジオを開業する場所を選定します。どこに開業するかは集客にも影響する大切な部分となります。開業場所については慎重に考えて決めましょう。

開業場所には、借りたテナントやスタジオの他にも、自宅などが挙げられます。

2. 開業資金の調達

ダンススタジオを開業するための資金を準備します。必要な資金には、大きく分けてイニシャルコスト(初期費用)とランニングコスト(運転資金)の2つです。

開業後の運転資金には3カ月分以上準備をしておくと良いでしょう。

3. 選定した物件を契約

選定の結果、テナントやスタジオを借りる場合には、物件の契約を行います。
自宅をダンススタジオとして活用する場合には、この作業は不要です。

4. 開業届の提出

個人事業主は、開業届の提出を行います。開業してから1カ月以内に提出してください。税制上の優遇措置を受けるためにも必要になります。

開業届は自宅を管轄する税務署宛に郵送もしくは持参するか、e-Taxで提出できます。

5. レッスン料金の決定

業界の相場を把握し、レッスン内容に合わせた料金の決定を行います。例えば、東京の場合、レッスン料金は1回につき3,000円前後が相場です。

シンプルに1回分の料金設定だけでなく、複数回のレッスン分の費用をまとめて支払うチケット制を採用すると、生徒にとって通いやすくなるでしょう。例を挙げると、1回分は3,000円、4回分のチケット1万円といった具合です。

また、レッスンの料金は口座引き落としやクレジットカードによる決済が用いられますが、システムの都合で最初の支払いは入会時に2カ月分を一括して支払うこともあります。いずれの場合にしても、料金設定や支払いの仕組みについては、生徒に詳しく説明できるようにしておきましょう。

6. 生徒の集客

レッスン料金の決定が終わったら、生徒の集客を始めましょう。集客方法には、ホームページやSNSの活用、チラシの配布といった方法があります。
ホームページ作成を制作会社に依頼する場合は、まとまった費用が必要です。

7. 請求・決済システムの選定

ダンススタジオ開業後の売上請求や管理までを効率的に行うため、請求・決済システムの選定を行います。
決済手段には複数の手段を用意しておくと、生徒の利便性が高まるため集客もしやすくなり、おすすめです。

8. ダンススタジオの開業

準備が完了したところで、いよいよダンススタジオの開業になります。
開業してからも長く通ってもらえるよう工夫が必要です。

ダンススタジオ開業に必要な資金

ダンススタジオ開業に必要な資金には、次のようなものが挙げられます。

<ダンススタジオ開業に必要な資金>
● 物件取得費用
● 内装工事費用
● 什器、備品、消耗品費用
● 広告宣伝費用
● 運転資金

以下、これらの費用に関して、具体的な内容を紹介します。

物件取得費用

テナントとして借りる物件を取得するための費用にあたります。内訳としては、保証金(家賃の6カ月~12カ月分)の他、礼金(家賃の1カ月分)、仲介手数料(家賃1カ月分)、前払いの家賃(家賃1カ月分)、火災保険料などとなります。

内装工事費用

ダンススタジオの場合、内装工事として鏡や床の設置工事の他、防音工事を実施する必要があります。鏡や床の設置工事では、100万円から150万円程度、防音防振工事では、300万円から500円程度が費用の目安となります。
過去にダンススタジオに利用されていた居抜き物件を借りて活用する場合は、すでに防音工事が実施されている可能性が高いため、工事費用を抑えることができます。

什器、備品、消耗品費用

ダンススタジオ開業時には什器や備品、消耗品の準備費用が必要です。
音響設備の他、パソコンやプリンター、机や椅子、ホワイトボード、スリッパやハンガーなどを考えておきましょう。

広告宣伝費用

ダンススタジオの宣伝のため、看板の設置費用やホームページの開設費用、チラシやパンフレットの制作費用などが必要となります。

運転資金

スタジオの運営が軌道に乗るまでの運転資金として、家賃や光熱費、人件費など半年分の経費を算出し、用意しておきましょう。

ダンススタジオ開業に関する懸念点

ダンススタジオを開業するにあたっては、いくつかの懸念点があります。
ここでは、考えられる点を2つ取り上げます。

<ダンススタジオ開業に関する懸念点2つ>
● 音漏れや振動で周囲に迷惑をかけてしまう
● 反響音や残響音

以下、2つの懸念点を順に紹介していきます。

音漏れや振動で周囲に迷惑をかけてしまう

ダンススタジオ内では、大音量での音楽が流れているのが一般的となります。特に、レッスンをしている人数が多くなればなるほど、床・壁・天井から伝わってくる振動が大きくなると考えておかなければなりません。

多くのテナントが入居する施設でのダンススタジオ開業を考えている場合、音漏れや振動などが原因となり、知らず知らずのうちに周囲の入居者に迷惑をかけてしまっている可能性もあるため、注意しなければなりません。

反響音や残響音

ダンススタジオは全面に大きな鏡が設置されていることが多く、結果として壁の面積が増えて、音の反射が大きくなる傾向があります。反響音や残響音が影響して、音が不自然に聞こえたり、声が届きにくくなったりということもありえます。

ダンススタジオの懸念点を解消する方法

それでは、ダンススタジオ開業における懸念点を解消するには、どのような方法をとるのが良いのでしょうか。

ここでは、ダンススタジオ開業前に行える方法について考えてみましょう。

事前にしっかりと確認を行う

まず、ダンススタジオを開業するにあたって、テナントを借りる場合には、管理会社や仲介の不動産業者にしっかりと確認を行うようにしてください。確認を行う場合も、中途半端に伝えるのではなく、実際にダンススタジオで使用する際に出る音を出して聞いてもらうようにしましょう。

また、自宅をリフォームして教室開業を検討する場合でも、周辺住民に実際の音を確認してもらい、了解を得た上で教室開業に踏み切ると、トラブルを未然に防げます。

防音防振工事を行う

ダンススタジオでは、ダンスの振動がそのまま床に伝わって建物全体に広がるため、ダンススタジオに適した防音防振工事を行う必要があります。その際、音が近隣に漏れないようにしたり、反射音や残響音などの音の環境に配慮したりすることも重要です。

防音防振工事にかかる費用は㎡/6〜25万が目安です。金額は、防音防振のレベルやテナントか独立店舗かにもよって異なります。

レッスン中は、指導の声や練習で流す音楽のために100デシベル程度の音が出ます。近隣からのクレームにつながる恐れがあるため、しっかりと必要なコストをかけて十分な防音防振工事を実施しましょう。

ダンススタジオの防音防振対策とは

ダンススタジオでの防音防振対策として、次の2点の対策が考えられます。

<ダンススタジオの防音防振対策2つ>
● 浮床構造
● 防振内装

すでにダンススタジオを開設している場合には、これらの対策が十分に実施されているか、いま一度確認をしてみましょう。
以下、これらの対策について具体的に説明します。

浮床構造

2階以上の場所にダンススタジオを開設する場合には、防振用の床として浮床構造の工事を実施します。浮床構造では、床スラブから床材間にグラスウールや防振ゴムなどの防振材を挟みこんで二重底にし、振動が直接構造体に伝播するのを防止することが可能です。

防振内装

防振内装では、床や壁、天井や建具といった室内の全面を浮き構造で囲む方法をとり、高い遮音性能や防振性能を発揮します。全面に工事を実施すると、部分的な工事と比較して、防振性・遮音性のアップが見込めます。

【まとめ】

ダンススタジオ開業やリフォームには昭和音響の防音工事がおすすめ

本記事では、ダンススタジオ開業時に必要な準備や開業の流れ・資金の他、開業に関する懸念点などを中心に紹介しました。

ダンススタジオ開業時の懸念点として挙げられることの多い騒音対策には、防音防振工事が有効となります。防音防振工事を実施すると近隣のテナント入居者や住民とのトラブルを未然に防ぐことができますし、ダンスのレッスンへ集中できるようになります。

昭和音響では、多数のダンススタジオの施工経験を元に、テナントやダンスの種類などに合わせた防音防振工事のご提案をいたします。ダンススタジオをオープンしたい、新規開業を考えている場合や持ち家のリフォームによる教室開業を検討している場合は、昭和音響までご相談ください。
昭和音響のホームページでは、これまでの施工事例を掲載しております。気になる工事例などをもとに工期や価格に関する問い合わせもできますので、ぜひご覧ください。

▼昭和音響のダンススタジオサービスページ
https://www.showaonkyo.com/dancestudio.html
▼昭和音響のダンススタジオ施工事例
https://www.showaonkyo.com/sekozirei/dance-studio/
https://www.showaonkyo.com/2018/10/29/dancefitness1/

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