よくある質問
A: はい、実際に弊社では、ハウスメーカー様やハウスビルダー様、ゼネコン様、設計会社様へ設計提供や
アドバイスも行っております。
また、共同で作った建物もあります。お客様のご希望がございましたら、ハウスメーカー様のご紹介も
させていただけます。
ほとんどのハウスメーカー様は、ご紹介により一般のお客様より値引きしてくれるようです。
A: はい、よくご相談いただく6帖程度のお部屋で、浮き二重構造によるピアノ防音室をつくりますと、
だいたい0.8帖程度狭くなります。
A: 最短でも9営業日は必要となります。作業条件(工事可能な時間帯など)により多少は異なります。
パネル製法(ユニット式)ですと、3営業日以内で完成する事がほとんどです。
A:パネル製法(ユニット式)は、工事期間が大変短く、お部屋の解体・改修工事も生じません。またお引越しの際も移設が可能です。楽器店の試奏室はパネル製法で造られている事がほとんどです。
オーダーメイドはお部屋の形に沿って造らせて頂く防音室です。室内音響を考えたときに、一つにはその空間の容積も大事な要素となります。ルームアコースティックを楽しんでいただくためには、部屋の広さや天井の高さは重要な要素となります。
またパネル製法と比べ、高い遮音性能の防音室を造る事ができるという特徴があります。
弊社ではオーダーメイドとパネル製法、どちらの防音室もご用意しております。お客様のご利用目的に合った防音室をご提案させて頂きますので、ぜひお問い合わせください。
A: 防音室の遮音性能は、部屋の有効面積やお見積もりの金額を左右していく要素となります。
お客様に必要な遮音性能はそれぞれです。
防音室の使い方や、発生する音源をお伺いしながらご提案させてください。
A: 東京近県の場合は無料にてお伺いさせていただいておりますが、東京から遠方の場合は旅費のみ
頂く場合がございます。お問合わせください。
A: 弊社の防音室は基本的に、時間を気にせず音出しができるように設計させていただいております。
過去の膨大な測定データや、弊社の経験則により、安心して音出ししていただける防音室をご提案いたします。
A: はい、喜んでお家全体のリフォームもさせて頂きます。
リフォームも新築も、お店作りも何でもご相談ください。
リフォームを防音室と分けて、他者様で施工されるより、弊社で防音室も含めてリフォームしていただく方が
トータルの工事費として必ずお安くできます。
弊社では、社内の設計部の他、建築に関わる協力業者が多数あり、建築・土木・ガーデニングetc・・・
何でもご相談ください。
A: お求めになる内容により、異なります。
振動の絶縁レベルに高い性能をお求めの場合は、部分的な処方では難しい場合がほとんどです。
空気を媒質として、伝わる音を軽減する程度の性能をお求めの場合は、可能となります。
詳細は、お問合わせください。
A: 以前、築45年の木造戸建の和室を防音室に改修した事があります。
木造で、年月が経過した建物は、建物の構造を支える柱梁自体が経年劣化で腐食し、強度が弱くなっている
場合があります。 柱梁を補強する必要がありますが、当然防音室は作れます。
集合住宅のマンションでも、角部屋で、マンションの構造上必要な、柱梁がその空間を特殊な形にしている
場合があります。
弊社の防音室の技術は、その柱梁、天井・壁をそのままオフセットして作ることも可能です。
他社様で断られた場合でも、弊社では施工させていただいた防音室も多数あります。
お気軽にお問合わせください。
A: 防音室はその部屋自体がとても重くなります。
木造の場合は防音室の荷重を支える為の補強工事が必要となる場合があり
そういう意味では、補強工事が必要な木造建築物は、コンクリート造よりも多少費用がかかる場合があります。
戸建か集合住宅かという点では、お求めになる遮音性能がその費用の変動要素となります。
A: 和室の場合は、洋室と比較して、解体に少し費用が多くかかる場合があります。
A: はい、当然作らせていただきます。ほとんどのマンションでは、工程表・図面・仕様書を提出添付書類として
求められます。
その他に、管理組合様書式の工事申請書・近隣のご住居の同意書・工事完了報告書も基本的な提出資料となって
いるみたいです。弊社ではその他に、工事のお知らせや、ご協力お願い書なども作成させていただいております。
A: 弊社の工事担当者も、着工日の前までに必ず近隣のご住居の皆様に、工事のご挨拶をさせていただいております。
お客様と一緒にご挨拶に廻ることも多々ございます。
工事の内容説明や、ご協力のお願いは弊社の工事担当が行いますが、お客様ご自身も一声かけていただいておくと
工事もスムーズに行えるみたいです。
A: はい、大丈夫です。 弊社はもともと設計提供をメインの営業内容としておりました。設計契約だけでも大丈夫です。
A: はい、大丈夫です。 室内音響の調整は、実は防音工事よりも難しい部分が多々ございます。
お気軽にご相談ください。
A: はい、大丈夫です。 防音室となる該当室以外には、埃の飛散がないように徹底的に養生を行い、また、
お客様の生活を邪魔しないように、該当室に仮置きさせていただく資材・工具は最小限に努め少しでも、
不快な思いをされないように、日々の清掃も徹底して行います。
資材の搬入出や、職人の通路として使用させていただく、共用部も同様に、養生と清掃を徹底して行って
おりますので、ご安心ください。
A: はい、弊社ではプランの提出段階で、図面だけでなく、CGパースの作成も行っております。
3Dのイメージをご覧頂くことで、より詳細なイメージを持って頂ける他、弊社のプランの作成においても
バーチャルで工事を事前に想定しておくことで、問題となる箇所が確認できます。
さらに、3D内での幾何音響シュミレーションにより、完成後の室内音響の想定も可能となりますので、
工事に着手させて頂く時には、お客様には、どんな防音室ができるか、ある程度の想像ができる状態、また、
弊社の方では、どういう場所の工事納まりが難しいか?出来上がった防音室がどんな音場となるのか等、
事前に精度の高い予測が可能となり、その上で作る防音室は、失敗したことがありません。
A: はい、防音室にされる予定のお部屋を拝見できれば他に何も必要ありませんが、新築のご予定や、
購入後だけど引渡しがまだである場合、また、その他事情により、お部屋を拝見できない場合は、
御図面や不動産業者様の間取図をいただければ、大丈夫です。
A: 東京都大田区北千束に弊社の防音体験ショールームがございます。完全予約制となっておりますので、メニューの「お問い合わせ」からご予約をお願いいたします。
A: はい、可能な限り対応させていただきます。しかしながら防音ドア・防音サッシ・防音換気扇などは、
納期がかかる場合がございます。ご相談ください。
A: はい、遠方の場合は、設計と現場管理を弊社で行い、工事は御当地に近い弊社の協力業者により
施工させていただきます。
サービス内容はまったく変わりません。
(出張経費が一部かかる場合がございます。詳しくはお問合わせください。)