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ライブハウス、スタジオの防音対策はどうすれば良いの?ポイントを解説

2022 12/30
コラム

ライブハウスやスタジオで理想的な音の環境を実現するには、近隣への配慮をしながら、防音対策を効果的に行う必要があります。今回は、ライブハウスやスタジオでの防音対策について、工事の流れや工事のポイント、注意点とともに紹介していきます。

ライブハウスやスタジオで防音対策が必要な理由

ライブハウスやスタジオ内で音楽を存分に楽しめるようにするためには、防音対策が必須です。
防音対策がきちんとなされていないと、ライブハウスやスタジオの中に外部の音が入り込んでしまう可能性があります。

また、外部に音漏れが起こると近隣から苦情がきたり、トラブルに発展したりして、ライブハウスやスタジオを続けていくことが難しくなる恐れもあります。

安心して音を楽しめるライブハウスやスタジオにするためにも、テナントを開業する段階でしっかりとした防音工事を施しておく必要があります。

ライブハウスやスタジオに必要な防音対策

ライブハウスやスタジオでは、演奏する音楽のジャンルによって130デシベルほどの音が出るとされており、この音は飛行機のジェットエンジン音に相当する大きさです。

通常、それほど騒音を感じられない音の大きさは60デシベル未満とされているため、ライブハウスやスタジオで防音工事を行うならば、60デシベル未満までに抑えられるような防音対策を施す必要があります。

また、ライブハウスやスタジオでは、ドラムやベースなどの楽器の振動音への対策も行わなければなりません。
ドラムやベースの音は、低音域の振動音であり、非常に防音対策が難しい側面があります。

ライブハウスやスタジオに防音対策を施すためには、立地や構造も十分に考慮しなければなりません。
ライブハウスやスタジオを地下に作ったり、上階に部屋を作ったりといった工夫も必要です。

ライブハウスやスタジオに効果のある素材は?

ライブハウスやスタジオに効果のある素材

ライブハウスやスタジオでの音環境を整え、防音に効果のある素材には次のようなものが挙げられます。

1. 吸音材
2. 防音ボード
3. 防音マット
4. 防音ドア

ここでは、それぞれの特徴を紹介します。

1. 吸音材

楽器を演奏する際の音質改善や反響音の対策に効果的なのが吸音材です。
反響音を抑え、音響を整える役割を果たします。
吸音材には、グラスウールを使用した吸音ボードやウレタンスポンジの吸音材がみられます。

2. 防音ボード

防音ボードは、石膏ボードの下地などに施工し、遮音と吸音に効果を発揮する素材です。
防音ボードには、ゴムシート付きで、壁の振動を低減させる商品もあります。

3. 防音マット

床の防音対策におすすめなのが防音マットです。
マットの厚さは3ミリから20ミリ程度とさまざまな商品が用意されており、用途により使い分けられます。
防音マットには、遮音性能の高いものや音の衝撃を吸収するもの、振動を防ぐものなどさまざまな商品が用意されています。

4. 防音ドア

ライブハウスやスタジオでの音漏れを防ぐには、ドアにも工夫が必要です。
遮音性能の高い防音ドアを利用すると、気密性を高め、防音に効果を発揮します。
より確実な防音対策を施すならば、木製タイプの防音ドアではなく、スチール製の防音ドアを選ぶのがおすすめです。

ライブハウスやスタジオの防音対策実施のポイント

ライブハウスやスタジオの防音対策実施のポイント

ライブハウスやスタジオでの防音対策を実施する際のポイントには、以下の3つが挙げられます。

1. 振動対策も行う必要がある
2. 演奏する音楽に合わせた音響設計を行う
3. 外からの騒音や音響障害を除去する

以下ではライブハウスやスタジオで行う防音対策のポイント3つを具体的に説明します。

1. 振動対策も行う必要がある

ライブハウスやスタジオの場合、観客が音楽に合わせて飛び跳ねたりする振動が外部に響き、近隣とのトラブルに発展することもあります。
トラブル回避のためにも、防音対策とあわせて振動対策を行うことを忘れてはいけません。
壁や床などに防振ゴムなどを活用し、上手に防振対策を行っていきましょう。

2. 演奏する音楽に合わせた音響設計を行う

ライブハウスやスタジオでの音響設計は、演奏する音楽にあわせて設計を行わなければ、効果を発揮できません。
どのような音楽を演奏する場であるのかをはっきりさせたうえで、音響設計を行っていきましょう。

3. 音響障害を除去する

観客が音楽を楽しめる空間にするためにも、反射音や残響といった音響障害を取り除かなければなりません。
反射音は室内の形状を考慮したうえで、また、残響を抑えるためには吸音材を利用したうえで対応していくとよいでしょう。

ライブハウスやスタジオの防音対策にかかる費用はどれくらい?

ライブハウスやスタジオの防音工事を行う際には、工事を行うテナントの面積や部屋の構造、また、どれほどの遮音性を目指すかによっても変動します。遮音性や音響の品質にこだわった高度な防音工事を行うならば、坪単価にして少なくとも100万円程度は必要となると考えておきましょう。
防音工事の費用を抑えたいのならば、過去に使われた内装や備品をそのままに引き継ぐ居抜き物件の活用を検討してみましょう。

ライブハウスやスタジオの防音工事における費用変動ポイント

ライブハウスやスタジオの防音工事において、費用が変動するポイントには次の5点が挙げられます。

● 防音工事に使用する素材
● 工事をするテナントの広さ
● 開口部(窓など)の状態
● テナントの場所(地下・1階・2階以上)
● テナントの使用時間(日中のみか夜間も使用するのか)

より高度な防音性能を求めるのならば、当然ながら防音工事の費用は高くなります。
窓が多いテナントや面積の広いテナント、また夜間にも使用するテナントなどでは、その傾向が高くなります。
反対に開口部の少ない地下のライブハウスやスタジオなどは、防音工事の費用が抑えられます。工事費用を抑えたい場合には、上記のポイントをチェックした上で、やるべき工事の内容を検討していきましょう。

ライブハウスやスタジオの防音対策工事の流れ

ライブハウスやスタジオで防音対策工事は、以下の流れで行っていきます。

1. 希望や条件の確認
2. 事前の調査
3. 工事内容の確認や防音対策の設計、使用素材の見積もり
4. 施工開始

以下、ライブハウスやスタジオの防音対策工事の流れを具体的に紹介します。

1. 希望や条件の確認

ライブハウスやスタジオを使用する目的や時間帯、どんな防音対策を行うのかの確認を行います。工事内容や費用にも大きく関わる部分となるので、きちんとした打ち合わせを行う必要があります。
工事の内容に優先順位をつけ、費用をかけるべきところはしっかりと費用を投じましょう。

2. 事前の調査

より効果の高い防音工事を行うために、防音工事を行うテナントの場所や周辺の騒音レベルの確認を行います。周囲の環境により、施す防音工事のレベルも異なってきます。
不十分な工事で音漏れが発生しないよう、ここでしっかり調査をしてもらうことが非常に重要です。

3. 工事内容の確認や防音対策の設計、使用素材の見積もり

業者による調査が完了したところで、工事を行うべき内容の確認をし、防音対策の設計を行います。
また、工事で使用する素材も具体的に提案してもらい、金額の見積もりを行います。

4. 施工開始

提案を受けた工事内容と、見積もり内容に合意したところで、施工を行っていきます。
施工が完了し、騒音レベルの測定結果の確認が終わったら、引き渡しです。

ライブハウスやスタジオの防音対策工事を行う際の注意点

ライブハウスやスタジオでの防音対策を行うためには、次の3つに注意したうえで対策を行っていきましょう。

1. 防音対策は専門業者に依頼する
2. 費用相場をあらかじめ確認しておく
3. 複数業者に見積もりを依頼する

それぞれ詳しく解説します。

1. 防音対策は専門業者に依頼する

ライブハウスやスタジオの防音対策を行う場合には、一般の施工業者ではなく、防音の専門業者に依頼するようにしましょう。
知識のない業者に依頼した場合、再度工事を行う必要が出てくる可能性があります。
専門性の高い工事でもあるため、防音に対する知識や技術が豊富な業者に依頼すると、目的にあった適切な工事を実施してもらえます。

2. 費用相場をあらかじめ確認しておく

防音工事を依頼する前には、前もって必要な費用の相場について、知識を身につけておきましょう。
費用相場をあらかじめ知っておくと、業者の示す見積もり内容が適切なものなのかを判断できます。

3. 複数業者に見積もりを依頼する

見積もり依頼をする場合は、一つの業者だけではなく、複数の業者から見積もりをとるようにしてください。
複数の業者から一括して見積もりを取りたい場合には、見積もり比較サービスなどを上手に活用しましょう。

ライブハウスやスタジオは適切な防音対策が必須

ライブハウスやスタジオに適切な防音対策工事を施すと、外部からの音の入り込みや外部への音漏れを防ぎ、観客と一体となって音楽を楽しめる環境を作り上げられます。
効果的な防音工事を行うのならば、防音に効果のある素材を使用し、ポイントを抑えた対策を行う必要があるでしょう。

昭和音響では、ライブハウスやスタジオの防音工事を承っております。
これまで、数多くのライブハウスやスタジオの防音工事施工を行なってきた実績があります。
ライブハウスやスタジオの防音対策工事をお考えの場合は、建築音響の一級建築士事務所である昭和音響までぜひお気軽にご相談ください。

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