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戸建て住宅のどこに作る?防音室のおすすめ設置場所と注意点

2025 4/01
Blog コラム
防音室

楽器を思いっきり演奏したい!

だけど近所迷惑にならないか心配……そんなジレンマを感じたことはありませんか?特に、持ち家にお住まいの方なら、「どうせなら自宅に防音室を作りたいなぁ」と考えたことが一度はあるはず。でも、いざ作るとなると、「どの部屋に作ればいいの?」「1階?2階?それとも地下?」「設計で失敗したらどうしよう…」と、悩みが尽きません。 

この記事では、戸建て住宅に防音室を設置する際のおすすめ場所や、見落としがちな注意点をユーモアも交えながらわかりやすく解説していきます。音楽と暮らす理想の生活に一歩近づけるよう、防音室づくりのヒントを詰め込みました。さぁ、“音のある毎日”のスタートです!

防音室に最適な場所とは?1階・2階のメリット比較               

まず「防音室をどこに作るか?」という点で、よく議論されるのが「1階 vs 2階」問題です。それぞれにメリット・デメリットがあるので、以下のポイントを踏まえて選びましょう。

■ 1階に設置するメリット

  • 地面に接しているため、振動も音漏れも地下室が無い場合は、下階をきにする必要がない
  • 荷物の搬入・搬出が楽で、大型の楽器にも向いている
  • 床の補強がしやすく、グランドピアノなど重量物の設置にも対応可能
  • 地面に荷重をかける事ができる為、高い防音性能を必要とする防音室(ドラム室やバンドリハーサル室)も作る事が可能

■ 1階の注意点

  • 隣家との距離が近い場合、少しの音漏れでも御近所様には聞こえやすい
  • 日当たりや湿気に注意が必要(特に北向きの部屋)

■ 2階に設置するメリット

  • 日当たりが良く、明るい空間で快適な演奏ができる
  • 視線が遮られやすく、プライベート感がある
  • 家の中への音漏れは問題にしない場合は、簡易な防音で使える防音室を作る事ができる

■ 2階の注意点

  • 重量物の設置は構造的な制限がある場合も
  • 防振対策が不十分だと、1階への振動音が問題になる可能性
  • 大きな荷重をかける防音性能の高い防音室は作れない可能性がある

どちらを選ぶかは、楽器の種類や家族の生活動線、家の構造などによって変わります。例えばピアノのような重い楽器なら1階、趣味のギターやバイオリン練習なら2階など、用途に応じた設置検討がおすすめです。

日当たり、換気、動線…意外と見落としがちなポイント

防音室といえば「音漏れしないこと」ばかりに注目しがちですが、実は快適に使い続けるためには、他にも気にすべき点があります。

■ 湿度・温度管理

  • 気密性が極端に高い防音室では、換気が十分でない場合、湿気がこもりやすくなる事があり、カビの発生や、機材トラブルの原因になることがあります

  • 西日が強すぎると、遮光していない室内では、室温が上昇し、楽器にも負担になる事があります

■ 換気・空調

  • 換気扇や24時間換気システムを活用して空気の循環を確保

  • 冷暖房の配管も事前に考慮し、防音性を損なわない施工が必要

■ 生活動線・アクセス性

  • 使用頻度が高いなら、リビング近くなどアクセスしやすい場所が◎

  • 音楽教室として生徒さんなど招き入れる場合は、家族の生活動線とぶつからないようにすることで、お互い快適に利用できます

■ 窓・照明

  • 防音性能を考えると窓は無しか、少ない方が望ましいのですが、ドラムの防音室やバンドリハーサル用の防音室などでなければ窓がまったくない空間は閉塞感が強くなる事があります

  • 明るさ確保のため、間接照明や可変式の照明計画も重要

このような事も考えて防音室を計画されると、「せっかく作ったのに居心地が悪い…」なんてことにもおこりにくく作って良かったと思える防音室になると思います。音の対策だけでなく、日常的な使いやすさにもぜひ目を向けてくださいね。

失敗しない!設計前に知っておきたい注意点

防音室の設計は専門性が高く、やみくもに始めると「思ったのと違う…」と後悔してしまうことも。以下の注意点を事前にチェックしておきましょう。

■ 用途を明確にする

  • どんな楽器を演奏するのか?

  • 練習だけでなく、録音や配信もするのか?

  • 使用頻度や時間帯も含めて想定

  • 防音室を作ったのにピアノがお部屋に入らない、、なんてことも。大型楽器や家具の搬入経路も要確認

■ 防音と室内音響(お部屋の響かせ方)は別物

  • “外に音を漏らさない”ための防音

  • “中でいい音にする”ための室内音響調整

  • 仕様する楽器の音源やジャンルにあわせて両方をバランス良く計画すると、演奏が気持ち良い防音室になります。

■ DIYとプロの違い

  • 長期間使うことを考えるなら、建築物としての安全確保上の観点により、防音専門業者への相談が安心だと思います

■ 近隣への配慮も忘れずに

  • 工事中の騒音や、完成後の使用状況も含め、事前にご近所様に工事の説明をするとトラブル回避につながる事があります

防音室づくりは、そう何度もある事のない大きなプロジェクト。準備段階からしっかり考えて、後悔のない防音室を手にいれましょう!!

実際に防音室を昭和音響♪で作った人の感想

「本当に自宅で思いっきり楽器が弾けるなんて思ってなかった!」 「子どもがピアノを始めたのをきっかけに防音室を作りましたが、家族みんなが使える趣味の部屋になりました」

そんな声が集まるのが、昭和音響♪の防音室です。実際の施工事例やお客様のインタビューは、公式サイトの以下のページでたっぷり紹介されています: ▶ https://www.showaonkyo.com/category/interview/

たとえば――

  • 趣味でドラムを叩くご主人が「家族に気兼ねせずに演奏できるようになった」

  • ピアノ教室を自宅で開講するために作った奥様が「音が漏れない安心感で、集中してレッスンできる」と語る

こうしたリアルな声は、これから防音室を作ろうと考えている方にとって、とても参考になります。自分と似た環境の人の体験談をチェックして、理想の防音室を具体的にイメージしてみましょう。

まとめ

防音室は、ただ音が漏れない部屋を作るだけではなく、「生活の中に音楽を取り入れる」という豊かな暮らしを実現する空間です。

この記事で紹介したポイントを押さえることで、後悔のない選択ができるはずです。

  • 1階・2階の違いを理解する

  • 日当たりや換気なども忘れずに考慮する

  • 設計前の準備が成功の鍵

  • 実際の声を参考に、リアルなイメージを持つ

あなたの音楽ライフがもっと素敵なものになりますように!

気になることや、「こんな部屋もアリ?」といったアイデアがあれば、ぜひお気軽にお問合せください。

この記事が防音室を作りたいと考えている方にお役にたてれば幸いです♪

この記事を書いた人:昭和音響♪ 建築音響技術責任者 株式会社昭和クリエイト 取締役 津江大作

防音室や防音設備、楽器練習をする為の空間作りはお気軽に昭和音響にご相談ください。

防音室の施工経験も豊富にありますので、ぜひ一度ご相談ください。

お問合せはこちらから https://www.showaonkyo.com/contact/

また以下ページにて施工例も掲載しております。
https://www.showaonkyo.com/sekozirei.html

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