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ホームシアターの防音対策はどうする?対策方法をご紹介

2022 12/30
コラム

自宅にいながら映画館のような大画面での映像と音が楽しめることで人気のホームシアター。迫力のある映像と臨場感がある音が魅力で、自宅に設置する方も増えてきています。
臨場感がある音が出れば出るほどホームシアターのよさを感じられるのですが、そうなってくると気になるのが音漏れです。ホームシアターを設置する場合、どのような防音対策をしておけばいいのでしょうか。ホームシアターの音の特徴や鑑賞のリスク、防音対策の方法について紹介します。

ホームシアターの音の特徴

ホームシアターの音は、通常テレビから流れてくる音とは異なる特徴があります。

ホームシアターのサウンドシステムはサラウンド

家のホームシアターにはスクリーンやプロジェクターに加えて、スピーカーを設置しなければなりません。テレビでは左右から同じ音を出すステレオという方式が採られているのですが、ホームシアターに最適なスピーカーでは、前後左右から音を出すサラウンドというシステムを採っています。
サラウンドには囲むという意味があるのですが、前後左右にマルチスピーカーを設置することで360度音に包まれるので、臨場感を感じることができるのです。

省スペースのサウンドバーも人気がある

臨場感あふれる音を自宅で楽しむためには、前後左右にマルチスピーカーを設置するのが一般的ですが、どうしても場所を取ってしまいます。そこで狭いスペースでもホームシアターの臨場感を楽しめるとして人気なのが、サウンドバーです。
サウンドバーは、テレビのスピーカー代わりにしているご家庭もあります。細長い横長のスピーカーを設置するだけで、臨場感のある音が楽しめます。最近は3Dで音が出せる立体音響のサウンドバーがとくに人気です。
サウンドバーを1つ設置するだけで天井や部屋の後ろ側にもスピーカーがあるような、ダイナミックな音が出せます。スピーカーをできるだけシンプルに設置したいという方にもおすすめです。

低音がでるサブウーファーを設置するとより臨場感アップ

テレビに搭載されているスピーカーの音が薄っぺらく聞こえてしまうのは、低音をしっかり出すことができないからです。しかしホームシアターなら、低音を再生できるサブウーファーを設置することで、映画館のような音を出すことができます。
もちろんライブ映像やスポーツなど見る場合も、サブウーファーのあるスピーカーがあればその場にいるような臨場感を感じることができるのです。
サブウーファーが内蔵されたサウンドバーもありますので、サウンドバーを検討されている方はサブウーファーがついているかどうかをチェックしましょう。これがあるだけで音に厚みが生まれます。

サラウンドシステムにもチャンネルの種類がある

サラウンドシステムには2.1ch・3.1ch・5.1ch・7.1chなどチャンネルの種類があります。
2.1chはフロントスピーカー2つとサブウーファーを組み合わせたチャンネルのことです。これにセンタースピーカーを加えると3.1chになり、よりクリアな音が再生できます。小さな効果音などもしっかり聞くことができるでしょう。
5.1chはセンター・フロント・リアスピーカーにサブウーファーを加えたチャンネルのことです。まるで音に包まれているようなリアルさを体感することができ、映画館さながらの音を楽しめます。
スピーカーに3Dサラウンドシステムが内蔵されていれば、上からも音が聞こえてきます。7.1chは5.1chのスピーカーにサラウンドバックスピーカーがプラスされたシステムです。
サラウンドバックスピーカーを設置することで、360度音に包まれているような感覚になります。イネーブルドスピーカーを設置したり3Dサラウンドシステムが搭載されていたりすると、映像に合わせて上からも音が聞こえてくるので、まるで自宅が映画館のような感覚になるでしょう。

ホームシアターを防音せずに鑑賞するリスク

ホームシアターは映画館のような音やまるでその場にいるような音を楽しむことができるというメリットがあるのですが、設置するスピーカーの数が多かったり、壁に近づけて設置したりということが必要なため、防音していなければ音漏れしてしまう可能性が高いです。
とくにマンションなどの集合住宅でホームシアターを設置する場合は、防音していないと音漏れを起こしてしまい住民トラブルに発展してしまう可能性があるでしょう。
また、戸建ての場合でも防音対策をしていなければ外に音が漏れてしまいます。昼間の間は外の音やほかの家からの生活音で気にならなかったとしても、夜間は近隣トラブルになってしまう恐れがあるのです。
せっかくホームシアターを設置して性能のいいスピーカーを購入したとしても、トラブルが心配で音をしっかり出せなければ意味がありません。せっかくホームシアターを設置したのに、防音対策をしてないがために思うように楽しめないこともあり得るのです。

ホームシアターの防音対策方法

ホームシアターから流れる臨場感のある音を楽しむためには、しっかりと防音対策しておくことが大切です。防音対策の方法を紹介します。

遮音カーテンをつける

音漏れを防止する簡単な対策は遮音カーテンの設置です。遮音カーテンを窓に引くことで、防音対策ができます。1枚だけでも十分ですが、より防音効果を高めたいのであれば通常のカーテンに遮音カーテンを重ねるのが効果的です。工事の必要がないので、賃貸物件での防音対策に向いています。

床に防音シートを敷く

音は床を通しても周りに伝わります。床からの音漏れを防ぐためには、防音シートを敷くのがおすすめです。防音シートの上にカーペットを敷けば、部屋の見た目にも影響しません。予算がない方は厚手のカーペットを敷くだけでも、防音効果が得られます。

防音工事をする

賃貸物件にホームシアターを設置する場合は防音工事をすることはできませんが、分譲マンションや戸建てなら防音工事をするのが一番オススメの方法です。ホームシアターを設置する部屋に合わせて防音対策ができるので、何も気にせずホームシアターを堪能したい場合にはしっかりとした工事をする必要があります。
防音工事なら部屋のサイズや形を考えて最適な防音対策をしてもらえます。窓や床だけでなく、壁の防音対策もできるので、音漏れを効果的に防ぐことができるでしょう。
また防音対策をすると音漏れだけでなく、音を聴くのに最適な環境づくりもできます。音の反響なども計算して防音工事を行うので、ホームシアターのよさをより感じることができるでしょう。

防音工事で防音対策をするときに押さえておきたいポイント

ホームシアターを設置する部屋で防音工事をする場合、防音効果を出すためにいくつか押さえておきたいポイントがあります。せっかく工事をしても効果がなければ意味がありませんから、しっかり覚えておいてください。

外への音漏れや振動がないこと

防音対策する一番の目的である外への音漏れや振動は、遮音工事という工事によって防ぐことが可能です。遮音がどれくらいできているかはD値というDと数字の組み合わせによる等級で示され、数字が大きいほど遮音性能が高くなります。
どれくらいの値で完全な遮音ができるかは隣接する家や部屋によって変わってきますが、一般的に何も気にせずホームシアターを楽しんでも音が漏れないのがD-65くらいです。専門的なことは業者に尋ねる事になると思いますが、この遮音がしっかりされているかきちんと確認しておきましょう。

外からの騒音が少なく静かなこと

ホームシアターで映画の世界観に没頭しているのに、外からの騒音が入ってしまうと急に現実に戻ってしまうこともあります。外からの騒音は壁や窓の対策をすることで、防ぐことが可能です。
音は壁や窓が振動して伝わってきますから、二重窓に変えたり遮音シート・吸音材を壁に挟むことで防止できます。部屋にダクトや換気扇口がある場合はここから音が入ってくることもあるので対策が必要になることもあるでしょう。

防音工事によって音質を損なわないこと

外への音漏れを防いだり外からの騒音を防いだりしたからと言って、完璧なホームシアター向けの部屋になるわけではありません。防音や遮音対策をすることで音が響きすぎてしまったり、逆に響かなくなれば音質に影響してしまいます。
防音工事をするときは音の残響時間を考えた適切な工事が必要です。部屋の形やサイズにもよりますが、平均吸音率が0.3~0.4くらいだと音質を損なわないと言われています。業者に依頼するときは、吸音率が問題ないかということもしっかり確認しておきましょう。

くつろげる空間づくり

完璧に防音対策をしても、ホームシアターのある部屋がくつろげる部屋でなければ意味がありません。防音対策とくつろげる空間を両立してこそ完璧なホームシアターが楽しめます。
防音工事をするときはその点もしっかり業者と相談し、どういった工事が必要になるのか、最適な機材はどんなものなのかなどもアドバイスを受けるといいでしょう。

防音対策をしっかりしてホームシアターを楽しもう

映画館やライブ会場、スポーツ会場にいるような臨場感を感じることができるホームシアターは、自宅でエンターテイメントを楽しむには最適です。テレビとは全く異なる音のよさに感動する方も多いでしょう。
ただホームシアターを楽しむためには、ご近所トラブルにならないような防音対策が必須です。エンターテイメントを没頭して楽しむためにも、適切な防音対策を行うようにしましょう。

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