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ドアの防音は隙間が肝心!?注意点や施工時のポイントを解説!

2022 12/30
コラム

自宅の騒音は近隣トラブルにつながりやすいポイントです。小さな子ども、ペット、楽器の演奏は騒音の原因になりやすいため、対策を取る必要があります。

騒音対策にはさまざまな方法がありますが、その中でもドアに注目することは大切です。

本記事では、ドアがなぜ防音に関係しているのか、実際にドアの防音対策にはどのような方法があるのかを解説します。

防音対策にドアが重要な理由

ドアは防音対策を考えるうえで重要です。ここでは、ドアは音が伝わりやすい、音が漏れやすいといった2つの理由を詳しく解説します。

壁よりも薄く音が伝わりやすい

ドアは壁よりも薄く、音が外部に伝わりやすいです。室内で発生する音はある程度なら壁が吸音してくれますが、ドアからの音漏れは避けられません。また、ドア自体の構造も、中が空洞になっていることが多く遮音性はあまり期待できません。
そのため、ドアは厚みが必要なだけでなく、できれば吸音性の高い素材を選ぶことも大切です。

隙間から音が漏れやすい

ドアはきちんと閉めても上部、下部など隙間ができやすく、そこから音が漏れてしまいます。ドアには開き戸と引き戸がありますが、とくに引き戸に隙間ができやすいです。

ドアを快適に開閉するためにはある程度の隙間は必要ですが、防音性を高めたい場合は隙間を埋めるアイテムを取り入れなければなりません。

ドアの防音性を高める3つのアイテム

ドアの防音性を高める3つのアイテム
ドアの防音性は大がかりな工事をしなくてもある程度自分で高められます。防音性を高めるアイテムを3つ紹介するので、防音対策の方法が分からない方は参考にしてください。

1. 吸音シートを利用する

ドアの防音性を高めるには、音を吸収する素材を使った吸音シートがおすすめです。吸音シートをドアに貼れば、音を吸収して外部に漏れにくくしてくれます。吸音シートには、ウレタン、コルクなどの素材が使われています。

吸音シートはホームセンターやインターネットでも手軽な金額で購入できるため、防音対策のスタートとしても適しています。吸音シートは手軽に取り入れられるメリットがありますが、見た目が悪くなる、インテリアに悪影響を及ぼす、剥がすと跡が残る可能性があるなどのデメリットがあることも理解しておきましょう。

2. 隙間テープで気密性を高める

ドアの隙間を埋めるための隙間テープを取り入れる方法もあります。隙間テープをドアの上部、下部に貼れば、音漏れを防いでさらに防音性を高められます。隙間テープもホームセンターやインターネットで簡単に購入することが可能です。

ですが、ドアの隙間はドアを快適に開閉するため、そして室内を換気するための役割も担っています。必要最低限の部屋にのみ使う、大きな音を出さないときは換気を徹底するなどの工夫も必要です。

3. 防音カーテンを取り入れる

ドアにシートを貼りたくない、隙間シートを使ってドアが開閉しにくくなるのは嫌という方には防音カーテンの使用もおすすめです。通常のカーテンよりも音を吸収できる素材、厚めの素材が使われており、防音性を高める効果があります。

窓が大きい部屋の場合は防音カーテンで効果を実感しやすいです。また、ドアの前に防音カーテンを引く方法もあります。

防音ドアを選ぶときのポイント

防音ドアを選ぶときのポイントを紹介します。上記で紹介した方法はあくまでも生活の騒音をわずかに軽減できる程度の方法だと考えてください。実際に騒音のクレームが来ている、楽器の練習がしたいなど、本格的に防音を考えている場合は防音ドアの施工がおすすめです。

1. 開き戸の方が防音性は高い

現在の部屋が引き戸の場合は、開き戸のドアに変更しましょう。スムーズに開閉するために引き戸は開き戸よりも隙間が多く、音漏れしやすいです。

引き戸は隙間テープも使用しにくく、そのまま防音性を高めるのは難しいです。開き戸にすれば、防音シートや隙間テープも使いやすいだけでなく、防音性の高い素材への変更もしやすいでしょう。

2. スチール製のドアは防音性が高い

ドア本体の素材選びも防音対策には重要になります。ドアの素材の中でも防音性が高いのはスチール素材です。厚みがあることはもちろん、しっかり音を遮断してくれる素材を選びましょう。

ただ、スチール製のドアは存在感があるため、部屋のインテリアに合わない、種類が少なくて好みのデザインがない、高額などのデメリットもあります。その場合は木製のドアを選ぶ方法もあります。木製のドアはスチール製のドアのように音を遮る力は弱いですが、音を吸収しやすく、ある程度の防音性が期待できます。

3. グレモンハンドルで防音性アップ

ドアのハンドルを変更して防音性を高める方法もあります。グレモンハンドルという種類のハンドルは、ハンドルをしっかり捻ることでドアの隙間をなくし、室内の気密性を高められる仕組みです。音楽室やライブハウスなどに入ったことがある方は、しっかりハンドルをひねるタイプの防音性の高いドアに触れたことがあるでしょう。

楽器を演奏したい、さらに防音性を高めたい場合は、このようにハンドルの種類も変更することを検討してください。

防音ドアに変更する際の注意点

ドアのリフォームを行う際は、さまざまな点に注意しなければなりません。思うような工事ができなかった、仕上がりが気に入らないなど、後悔しないためにも事前にポイントを確認しましょう。

賃貸の場合は管理会社に確認する

元のドアを撤去して新しいドアを設置するのは、賃貸住宅では難しいです。勝手に防音ドアに変更した場合は、退去時に原状回復費用を請求される可能性が高いです。防音ドアに変更したい場合は事前に管理会社や大家に確認しなければなりません。ただ、特殊なドアへの変更を簡単に許可してもらえる可能性はとても低いです。

インテリアに合っているか

注文住宅や新築住宅などでインテリアが気に入っている場合、防音ドアに変えることでイメージが崩れてしまう可能性があります。防音性の高いドアは重厚で存在感があり、殺風景なデザインのものが多いです。一般的な住宅の中に一室だけ防音ドアがあると異様な雰囲気を醸し出してしまいます。

中にはインテリアになじみやすいデザインの防音ドアもあるので、性能だけで選ぶのではなく施工後もイメージしながら選びましょう。

安い防音ドアの防音性は低い

防音ドアと一口にいっても性能やデザイン、金額は多種多様です。中には10万円以下で設置できる防音ドアもありますが、安い防音ドアの防音性はそれなりであることを理解しておきましょう。

子どもやペット、生活音などが気になる程度なら、安くて性能の低い防音ドアでも問題ありません。楽器の演奏をしたい、自宅にホームシアターを作りたいなど、本格的に防音性を高める必要がある場合は10万円以上の防音ドアを選ぶ必要があります。防音ドアは高性能なものになると30万円以上するものもあります。

防音性を高めるならドア以外にも工夫が必要

ここまでドアの防音性を高める方法を紹介しましたが、本格的に防音性を高めたいのであればドアだけでは不十分です。部屋全体を防音室にするためのリフォームも検討しましょう。

具体的には、ドアの交換はもちろん壁材を変更する方法もあります。現在の壁よりもさらに内側にもう一枚壁を作り、吸音材を挟む、吸音性の高い壁紙を使うことで、本格的な防音対策が可能です。ほかにも窓を無くす、床や天井も防音性の高い素材に変更するなどの方法もあります。

大がかりな工事になるため賃貸住宅では難しいですが、戸建ての場合は対応できる可能性が高いです。部屋が狭くなってしまう、デザイン性が失われてしまうといったデメリットもあるので、工事を依頼する前にはよく検討することをおすすめします。

防音工事は専門業者への依頼が安心

ドアの防音工事がしたいのであれば、専門業者にご相談ください。本格的な防音室へリフォームしたいと思っても、一般的なリフォーム会社では対応しきれない可能性があります。防音に関する知識がなかったり、専用のドアや壁材を仕入れるルートがなく、防音性の低い工事になったり余計な費用がかかったりする場合もあります。

防音工事を専門にしている業者に依頼すれば、これまでの施工事例をもとに適切な工事内容を提案します。

昭和音響では、防音工事を設計から施工、アフターサービスまでワンストップで行っております。お客様のご予算に合わせた施工をご提案します。一戸建てはもちろん、マンションの施工も可能です。完成後は、JIS規格の音圧測定を行い、遮音性をご確認いただいてからお引き渡しいたします。現地調査やプラン作成、お見積りの作成は無料です。防音対策を検討している方は、ぜひ昭和音響までお気軽にご相談ください。

▼昭和音響の防音工事についてはこちらをご覧ください
https://www.showaonkyo.com/

ドアの防音対策は音のレベルによって違う

ドアが防音対策に重要な理由と、ドアの防音対策を解説しました。ドアは壁よりも薄く、隙間から音が漏れやすい部分です。戸建てやマンションでは周辺への迷惑にならないため、音の種類によっては防音対策を徹底しなければなりません。

ホームセンターで購入できる防音対策グッズもありますが、本格的な防音対策が必要な場合はドアの取り換えも検討しましょう。防音性の高い素材のドアは一般的なドアよりも高額でデザインも限られますが、近隣への迷惑を気にしなくて済むメリットもあります。

さらに楽器を演奏したい、大音量で映画を見たいなど、より防音性能を高めるためにはドアだけでなく部屋全体のリフォームも必要です。防音工事を専門にしている業者もたくさんあるので、音のレベルによってどのような方法があるのかを相談してみましょう。

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