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ドラムの防音室工事での注意点を解説

2022 12/30
コラム

ドラムの練習ができる防音室を作る際、どのような点に注意すれば良いのかを紹介します。

ドラムはギターやピアノなどの楽器と比べても音の伝わり方が違い、防音室を作る際はその点にも注意しなければなりません。

せっかく防音室を作ったのに思うようにドラムの練習ができない、ということのないようにしましょう。

ドラムの特徴

ドラムの音の伝わり方

ドラムは、ギターやピアノなどの楽器とは音の伝わり方が違います。

一般的に、高い音は窓やドアの隙間から漏れ伝わります。

そして低い音は地面、壁、床を伝わっていきます。

ギターやピアノなどの比較的高い音が出る楽器を練習する部屋を作る際は、ドアや窓の防音工事をしっかりしなければなりません。

ですが、ドラムやベースなどの低い音が出る楽器を練習する部屋を作る際は床、壁、天井の防音・防振工事に力を入れる必要があります。

一般的な防音室のようにドアや窓だけの防音性を高くしても、ドラムの練習をするのには不十分ですので注意しましょう。

ドラム防音室の設計

ドラムを設置する防音室を作る際は、単純にまずドラムセットを置くスペースを確保しなければなりません。

そのため、3畳以上のスペースは確保しましょう。

仕上がりが3畳未満だとドラムを設置するだけで精一杯で、毎回ドラムセットを動かさないと入室できなくなってしまいます。

また、あまりに狭いと音が反響しすぎる、正確な音がわかりにくくなるなどの弊害もあります。

防音室を作るとなると、設備の問題で最初の部屋の面積よりも仕上がりの部屋面積が狭くなります。

仕上がりを見越して、理想の部屋の広さにプラス2畳した広さを確保しましょう。

ドラムの練習をするだけなら仕上がりは3畳程度あると安心です。

バンド練習がしたい、他の楽器も設置したい場合は、仕上がりは最低でも5畳から6畳程度必要です。

そのため、用意する部屋の広さは5畳から8畳が必要です。

ドラムの防音室工事の際に気をつけること

ドラムの防音工事のポイント

ドラムを設置する防音室の工事をする際は、事前にさまざまなことを確認しておかなければなりません。

あとから後悔しないように、一般的な防音室とドラムを設置する防音室の違いや、施工業者の選び方、音の伝わり方などを確認しておきましょう。

信頼できる業者に依頼する

まず、信頼できる業者に依頼することが大切です。

防音室を作ってくれる施工業者はたくさんありますが、事前にしっかり確認しておかないと失敗してしまいます。

一般的な防音室は、窓を作らない、防音用のドアをつける、吸音材を壁に使う程度で、高い音の防音に特化しています。

ドラムのような低音で響く音は、上記の通り床の防音・防振が大切です。

防音室を作れると言っても、このように床の防音・防振対策は苦手な施工業者は多いです。

また、防音室の設計に慣れていない業者に依頼すると建材メーカーの仕様書通りに作るだけで防音については考えていないケースもあります。

ドラムを置く防音室を作るなら、遮音保証、遮音測定をしてくれる業者に依頼しましょう。

遮音測定をしながら防音室を作れば、よりしっかりとドラムの低音も防いでくれる防音室作りができます。

依頼する前に、遮音保証があるかどうかをしっかり確認しましょう。

十分なスペースを確保する

ドラムは想像以上にスペースを取る楽器です。

自宅の狭いスペースでは、十分に設置できないこともあります。

また、防音設備を取り入れると事前に用意したスペースよりも部屋は狭くなります。

狭すぎるとドラムが置けない、また毎回セッティングしなければならなくなってしまいます。

他の楽器も置きたい、バンドの練習がしたい、大きなアンプやスピーカーを置きたいという場合は、それも

計算して十分にゆとりのあるスペースを用意しましょう。

できるだけ1階や地下に設置する

ドラムの低音は床など、低い場所を伝わります。

そのため、騒音トラブルを防ぐためにはできるだけ1階に防音室を作ることをおすすめします。

地下のスペースが用意できるなら、地下はより低音が伝わりにくいためそちらの方がおすすめです。

家作りの段階からドラムを設置する防音室作りをお考えなら、地下室を作っておくことも検討しましょう。

1階、地下に、コンクリート仕様の床の防音室を作ることで、ドラムを叩いても音が伝わりにくくなります。

外部からの騒音にも注意

防音室を作る際は防音、吸音に気が向きがちですが、それだけでなく反響音や残響音にも着目する必要があります。

実際のスタジオ、ライブハウス、コンサート会場では、よりよく音が聞こえるように反響音、残響音も計算して設計されていることが多いです。

その点を考えずに作ってしまうと、音がやたらと響いてしまう、音が長引いてしまうなどの問題が発生し、練習にも支障をきたします。

音が響きすぎる場合は吸音材を取り入れなければなりません。

また、吸音されすぎている環境で練習をしていると違う場所で演奏したときに音が長引いてうまく演奏できないという可能性もあります。

反響音、残響音もきちんと計算に入れて、慎重に防音室を作りましょう。

同時施工で費用削減

防音室を作るために必要な費用は、おおよそ300万円から1000万円程度です。

ドラムを設置するだけの簡素な防音室なら300万円程度、本格的なリハーサルスタジオなら1000万円程度かかります。

決して安くない防音室の施工ですが、少しでも費用をカットするなら同時施工がおすすめです。

新築の注文住宅などを作る場合は、最初から防音業者にも打合せに参加してもらい、防音室を作ってもらうように依頼しましょう。

住宅を施工してもらってから別の業者に防音室の施工を依頼すると、その分余計な費用がかかってしまいます。

せっかく作った床、壁、天井などを壊さなければならないので、一度部屋を作っても無駄になってしまいます。

上記の通り、きちんと防音対策を考え、遮音保証などをしてくれる業者かどうかを今一度確認しましょう。

防音室を作ってドラムの演奏を楽しもう

ドラムは、他の楽器と比べて低音が響きます。

防音室を作る際も低音の防音を考えなければ、せっかく作っても満足にドラムの練習ができません。

失敗しないためにドラムの音の伝わり方、ドラムの防音対策を考えましょう。

ドラムを置く防音室を作る際は、床や壁、天井の防音をしっかりして、また業者にも遮音保証をしてもらう必要があります。

防音室を作る費用を削減するために、新築を建てる際にまとめて同じ業者に防音室の施工を依頼してしまうという方法もおすすめです。

理想の防音室を作って、周囲への騒音を気にせずにドラムの練習ができる環境を整えましょう。

コラム
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