訪れる人に「カッコいい!」と思われる「ブルックリンスタイル」のレコーディングスタジオ
今回は、東京都新宿区で音楽制作をされているI様からご用命いただきました。
商業ビルに楽曲レコーディング用のスタジオを造りたいとのご要望で、物件探しをされている中でご相談いただいたことがきっかけです。
お打ち合わせを重ねながら、内装や設備のこだわりを形にし、訪れる人に「かっこいい!」と思ってもらえるスタジオが完成しました。

木目調クロスやレンガの自然な温かみと、収録機材の無機質さが上手くマッチしたブース
1F-Ast 収録ブース





2F-Ast コントロールルーム






3F-Bst 収録ブース




3F-Bst サウンドロック

3Fの収録ブースへ続く前室「サウンドロック」。施主様のセンスが光るインテリアは、撮影ブースとしても重宝しそうです。
工事のポイント①




収録ブースのクロス照明は、床材に欠きこみを入れ、ライン状の照明がすっぽり収まるように設計しました。
この照明はリモコンによってカラーが変わるため、テイストに合わせてカッコよくレコーディング風景を撮影できます。
工事のポイント②


吸音パネルはあえて目地を目立たせるように隙間を空けて、スタイリッシュな印象に仕上がるよう施工しました。
ご計画プラン



I様に防音室が完成したご感想を、Q&Aでインタビューしました!


まとめ
今回は、商業ビルにレコーディングスタジオを施工されたI様に、施工例の撮影とインタビューのご協力をいただきました。
大変貴重なご感想とありがたいお褒めの言葉、昭和音響スタッフ一同、今後の励みとさせていただきます。
改めまして、弊社施工例・お客様インタビューへの掲載のご協力をいただき、誠にありがとうございました!