昭和音響♪ 防音室プラン料金表
株式会社昭和クリエイトがご提供する、多彩な防音プラン。お客様の音楽ライフをサポートします。
ピアノ演奏からバンド練習まで、あらゆる音楽活動に対応した最適な防音室をご提案いたします。
防音室プラン比較
防音性能について
当社の防音室は音の漏れにくさをDr値で表しています。数値が大きいほど高い防音性能を示します。
お手軽プラン
室内へDr30程度 / 建物外へDr45程度
~こんな方におすすめ♪
日中だけのピアノ演奏やアコースティックギター、バイオリンなどの楽器演奏、DTMや動画配信、ゲーミングルームなどを、利用時間の制限など考えながら幅広くご利用頂いているプランです。
木造戸建て
6帖 240万円~
8帖 280万円~
マンション
6帖 220万円~
8帖 260万円~
基準プラン
室内へDr45程度 / 建物外へDr60程度
~こんな方におすすめ♪
個人宅でのピアノ防音室やピアノ音楽教室に最適で、もっとも採用される防音レベルのプラン。ほとんどの場合で夜間も演奏可能との評価を得ているプランです。
木造戸建て
6帖 340万円~
8帖 380万円~
マンション
6帖 330万円~
8帖 370万円~
しっかりプラン
室内へDr50程度 / 建物外へDr65程度
~こんな方におすすめ♪
ピアノ演奏や金管楽器木管楽器の演奏、その他人の耳の感度が高くなる声楽の練習など、打楽器系以外のアコースティック楽器を時間を気にせずに演奏できるプランです。
木造戸建て
6帖 370万円~
8帖 410万円~
マンション
6帖 360万円~
8帖 400万円~
安心プラン
室内へDr55程度 / 建物外へDr70程度
~こんな方におすすめ♪
ピアノ・ドラムを含むバンド演奏も可能なプラン。テナントビルでの貸しスタジオや、防音マンションなど集合住宅において複数個の防音室を作る場合にも採用しているプランです。
木造戸建て
6帖 470万円~
8帖 510万円~
マンション
6帖 460万円~
8帖 500万円~
さらなる高性能も実現可能
建物がコンクリート造であれば特別に防音性能が求められる施設において建物外部へDr75以上の遮音性能も可能です。詳細条件はお問合せください。
昭和音響♪の防音室の特徴
高品質な遮音性能
厳選された材料と独自の工法により、確かな遮音性能を実現。音楽演奏を安心して楽しめます。
環境に配慮した設計
環境負荷の少ない素材を使用し、長期間にわたり安全にお使いいただける設計です。
最適な音響空間
遮音性だけでなく、室内の音響特性にもこだわり、演奏に最適な音響空間を実現します。
防音室プラン選びのポイント
使用目的と楽器の種類
ピアノ、ドラム、管楽器など、楽器によって必要な防音性能が異なります。また、個人練習か教室使用かによっても最適なプランが変わります。
使用時間帯
深夜や早朝に使用する場合は、より高い防音性能が必要です。日中のみの使用であれば、お手軽プランでも十分な場合があります。
建物の構造
木造戸建てかマンションかなど、建物の構造によって防音工事の方法や効果が異なります。ご自宅の状況に合わせた最適なプランをご提案いたします。
周囲の環境
住宅密集地や集合住宅など、周囲の環境によっても必要な防音レベルは変わります。近隣との関係を考慮した最適な選択をサポートします。
楽器・音源別 コンテンツ
Piano
ピアノ防音室

ピアノ防音室のご提案|音楽と空間の響きを最適化
ピアノ防音室の設計・施工においては、
昭和音響は、長年の実績と確かな技術で、
グランドピアノやアップライトピアノなどの演奏環境に最適な防音室を
設計・施工し、お客様の理想の音楽ライフをサポートしています。
ピアノ防音室の費用相場や
豊富な施工事例、防音工事の流れ、そしてご満足できる防音室の設計
ポイントや工事のアイデアまでを、専門家の視点でわかりやすく
ご紹介します。
防音室のお問い合わせに初めにご対応するのは、
設計から現場施工までを熟知した経験豊富な営業担当者です。
その後は、業界歴25年以上の専門スタッフや、
一級建築士を含む建築有資格者によるプロチームが
一貫してお客様に寄り添いながら対応いたします。
「防音室が欲しい」というお気持ちに、私たちは真摯に向き合い、
お客様一人ひとりにとって最適なプランをご提案いたします。
新築の住宅計画にも、既存住宅のリフォームにも対応可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
▶ ピアノ防音室の詳しい事例ご紹介はこちらから
Drum
ドラム防音室

ドラム防音室の設計|振動と音響を徹底コントロール
ドラム演奏用防音室では、キックやフロアタムによる低周波振動が
床から建物全体に伝播しやすく、防振設計が不十分な場合、
期待される遮音性能を実現できないリスクがあります。
昭和音響では、長年の施工実績を活かし、
専用の浮き床構造や多点防振支持などの対策を講じ、
建物全体への振動伝播を最小限に抑える構造を設計します。
また、ドラムは衝撃音を楽しむ打楽器であるため、
室内に余分な響きや遅延反射音があると、演奏の歯切れやレスポンスに悪影響を及ぼします。
室内音響では、吸音材の配置や壁・天井の音響設計を通じて、
自然な響きと音の明瞭度を両立。
演奏者が集中できる音環境を整えます。
▶ ドラム防音室の詳しい事例紹介はこちらから
Wind instrument
管楽器防音室

管楽器演奏に最適な防音室|高遮音性能と響きを両立
トランペット・サックス・フルートなどの管楽器演奏では、
比較的高音域かつ指向性の強い音が特徴であり、
外部への音漏れ防止には非常に高い遮音性能が求められます。
昭和音響では、建物本来の遮音性能を正確に把握した上で、
壁・天井・床の構造を高密度で重層的に仕上げる防音工事を行い、
管楽器の音をしっかり遮音する設計を実現します。
また、音響面でも不要な反響や鋭い反射音を抑えつつ、
演奏者が音のニュアンスを聴き取りやすいように、
残響バランスや素材配置にも工夫を凝らしています。
▶ 管楽器向け防音室の詳しい事例紹介はこちらから
Audio room
オーディオルーム
オーディオルーム・シアタールームの防音と室内音響設計
本格的なオーディオ環境・ホームシアターをリビングや専用室に構築する際には、
防音性能と室内音響バランスの両立が重要です。
音を「漏らさない」だけでなく、良質なリスニング空間を実現するには、
建築音響の知見が欠かせません。
特にリビングをシアターとする場合には、
センチメンタルな音場設定よりも、均等な室内音圧分布が求められます。
また、宅内の他空間と違和感のないデザインや仕上げも重視されるポイントです。
昭和音響では、建築と音響の融合をコンセプトに、
空間全体の用途やデザイン性に合わせたオーダーメイドの防音施工を行っております。
床・壁・天井の音響特性や仕上材にも配慮し、
日常に溶け込む美しい音空間をご提供いたします。