A:防音室の工事価格は「目的(ピアノ・DTM・ドラムなど)」「性能」「部屋の広さ」により異なります。
概算費用は約70万円〜500万円以上と幅がありますが、正確な金額は条件ごとに大きく変わります。
そこで昭和音響では、誰でも無料・個人情報の入力不要・1分で使える防音室工事費用診断アプリを用意しました。
▶ 今すぐ防音室の価格をチェックする
スクロールすると防音室工事の価格帯も書いていますが、工事費用診断アプリが一番正確です。もはや業界のスタンダードとなる費用感ですので、ぜひ防音室の防音工事をお考えであれば、お気軽にお試しください。
株式会社昭和クリエイトがご提供する、多彩な防音プラン。お客様の音楽ライフをサポートします。
ピアノ演奏からバンド練習まで、あらゆる音楽活動に対応した最適な防音室をご提案いたします。
あなたの防音室にあわせた性能と価格の診断アプリもこちらからお気軽にご利用ください。
ご予算を把握し理想の防音室づくりの第一歩に!!
当社の防音室は音の漏れにくさをDr値で表しています。数値が大きいほど高い防音性能を示します。
室内へDr30程度 / 建物外へDr45程度
日中だけのピアノ演奏やアコースティックギター、バイオリンなどの楽器演奏、DTMや動画配信、ゲーミングルームなどを、利用時間の制限など考えながら幅広くご利用頂いているプランです。
6帖 240万円~
8帖 280万円~
6帖 220万円~
8帖 260万円~
室内へDr45程度 / 建物外へDr60程度
個人宅でのピアノ防音室やピアノ音楽教室に最適で、もっとも採用される防音レベルのプラン。ほとんどの場合で夜間も演奏可能との評価を得ているプランです。
6帖 340万円~
8帖 380万円~
6帖 330万円~
8帖 370万円~
室内へDr50程度 / 建物外へDr65程度
ピアノ演奏や金管楽器木管楽器の演奏、その他人の耳の感度が高くなる声楽の練習など、打楽器系以外のアコースティック楽器を時間を気にせずに演奏できるプランです。
6帖 370万円~
8帖 410万円~
6帖 360万円~
8帖 400万円~
室内へDr55程度 / 建物外へDr70程度
ピアノ・ドラムを含むバンド演奏も可能なプラン。テナントビルでの貸しスタジオや、防音マンションなど集合住宅において複数個の防音室を作る場合にも採用しているプランです。
6帖 470万円~
8帖 510万円~
6帖 460万円~
8帖 500万円~
会員登録や個人情報の入力は一切不要。
簡単な質問に答えるだけで、あなたの希望(piano演奏、Drum演奏、管楽器や弦楽器など各種楽器演奏)に合わせた
防音室の性能と価格を無料で診断します。
直感的な操作でストレスフリー。まずは気軽に試してみませんか?
建物がコンクリート造であれば特別に防音性能が求められる施設において建物外部へDr75以上の遮音性能も可能です。詳細条件はお問合せください。
厳選された材料と独自の工法により、確かな遮音性能を実現。音楽演奏を安心して楽しめます。
環境負荷の少ない素材を使用し、長期間にわたり安全にお使いいただける設計です。
遮音性だけでなく、室内の音響特性にもこだわり、演奏に最適な音響空間を実現します。
ピアノ、ドラム、管楽器など、楽器によって必要な防音性能が異なります。また、個人練習か教室使用かによっても最適なプランが変わります。
深夜や早朝に使用する場合は、より高い防音性能が必要です。日中のみの使用であれば、お手軽プランでも十分な場合があります。
木造戸建てかマンションかなど、建物の構造によって防音工事の方法や効果が異なります。ご自宅の状況に合わせた最適なプランをご提案いたします。
住宅密集地や集合住宅など、周囲の環境によっても必要な防音レベルは変わります。近隣との関係を考慮した最適な選択をサポートします。
最適な防音室の性能について考えるヒントをまとめたコラム記事もこちらからご確認ください。
Q1. 見積もりは無料ですか?
A1. はい、無料です。お客様のご要望やお部屋の状況をヒアリングさせていただき、最適なプランとお見積もりを無料でご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
Q2. 表示されている料金以外に追加費用はかかりますか?
A2. お見積もりに記載のない追加費用は、原則として発生いたしません。ただし、現場の状況により特別な下地処理や電気工事が必要になった場合など、事前にお客様にご説明・ご納得いただいた上で、別途費用をお願いすることがございます。
Q3. 支払い方法について教えてください。
A3. お支払いは現金または銀行振込にてお願いしております。リフォームローン等のご利用をお客様ご自身で検討される場合、お申し込みに必要な見積書等の書類は弊社でご用意いたしますので、お気軽にお申し付けください。
Q4. まずは概算の料金を知りたいのですが。
A4. ありがとうございます。当サイトの「[無料]防音室の価格診断」をご利用いただくと、簡単な質問にお答えいただくだけで、ご希望に合わせた防音室の性能と価格の目安をすぐにご確認いただけます。
Q5. どのプランを選べばいいか分かりません。相談に乗ってもらえますか?
A5. もちろんです。演奏する楽器の種類、演奏したい時間帯、建物の構造や周辺環境などをお伺いし、防音の専門家がお客様にぴったりのプランをご提案します。執拗な営業は一切いたしませんので、ご安心ください。
Q6. 遮音性能の「Dr値」とは何ですか?
A6. Dr値とは、音をどれだけ遮断できるかを示すJIS規格の性能値です。数値が大きいほど遮音性能が高くなります。昭和音響♪では、お客様の用途に合わせてDr-45からDr-70まで、最適な遮音性能のプランをご用意しています。
Q7. 実際に防音性能を体感できる場所はありますか?
A7. はい、ございます。弊社ショールームにて、各プランの防音性能を実際に体感していただけます。ご自身の楽器を持ち込んで試すことも可能ですので、ぜひご予約の上お越しください。
Q8. 他社の防音室と比べて、昭和音響さんの強みは何ですか?
A8. 弊社の強みは、主に4つございます。
Q9. 相談から完成まで、どのくらいの期間がかかりますか?
A9. プランや広さ、工事内容によって異なりますが、一般的な6畳のピアノ防音室の場合、ご契約から完成までおおよそ1ヶ月〜1.5ヶ月が目安となります。お急ぎの場合も、弊社の対応力で柔軟に対応しますのでご相談ください。
Q10. 工事中の騒音はどの程度ですか?近隣への配慮は必要ですか?
A10. 解体時や施工時に電動工具の音などが発生するため、事前に近隣挨拶を徹底しております。弊社で近隣挨拶は行っておりますが、お客様のご希望があれば、ご同行の上で近隣のご挨拶をさせて頂く事もできます。
ピアノ防音室の設計・施工においては、 昭和音響は、長年の実績と確かな技術で、 グランドピアノやアップライトピアノなどの演奏環境に最適な防音室を 設計・施工し、お客様の理想の音楽ライフをサポートしています。 ピアノ防音室の費用相場や 豊富な施工事例、防音工事の流れ、そしてご満足できる防音室の設計 ポイントや工事のアイデアまでを、専門家の視点でわかりやすく ご紹介します。 防音室のお問い合わせに初めにご対応するのは、 設計から現場施工までを熟知した経験豊富な営業担当者です。 その後は、業界歴25年以上の専門スタッフや、 一級建築士を含む建築有資格者によるプロチームが 一貫してお客様に寄り添いながら対応いたします。 「防音室が欲しい」というお気持ちに、私たちは真摯に向き合い、 お客様一人ひとりにとって最適なプランをご提案いたします。 新築の住宅計画にも、既存住宅のリフォームにも対応可能です。 まずはお気軽にご相談ください。
ドラム演奏用防音室では、キックやフロアタムによる低周波振動が 床から建物全体に伝播しやすく、防振設計が不十分な場合、 期待される遮音性能を実現できないリスクがあります。 昭和音響では、長年の施工実績を活かし、 専用の浮き床構造や多点防振支持などの対策を講じ、 建物全体への振動伝播を最小限に抑える構造を設計します。 また、ドラムは衝撃音を楽しむ打楽器であるため、 室内に余分な響きや遅延反射音があると、演奏の歯切れやレスポンスに悪影響を及ぼします。 室内音響では、吸音材の配置や壁・天井の音響設計を通じて、 自然な響きと音の明瞭度を両立。 演奏者が集中できる音環境を整えます。
トランペット・サックス・フルートなどの管楽器演奏では、 比較的高音域かつ指向性の強い音が特徴であり、 外部への音漏れ防止には非常に高い遮音性能が求められます。 昭和音響では、建物本来の遮音性能を正確に把握した上で、 壁・天井・床の構造を高密度で重層的に仕上げる防音工事を行い、 管楽器の音をしっかり遮音する設計を実現します。 また、音響面でも不要な反響や鋭い反射音を抑えつつ、 演奏者が音のニュアンスを聴き取りやすいように、 残響バランスや素材配置にも工夫を凝らしています。
ギター・ベース・バイオリンなどの弦楽器演奏では、 音域が広く、微細な響きのニュアンスまで正確に再現する環境が求められます。 外部への音漏れ防止はもちろんのこと、 昭和音響では、弦楽器の特性に合わせた全音域の遮音・防振バランスを重視しながら、 壁・床・天井を多層構造で設計。低音~高音までムラのない遮音性能を実現します。 また、音の響き方や残響時間にも配慮し、 響きすぎず、こもらず、自然でクリアな音像を保つ音響設計を行います。 演奏・録音・レッスンなど多目的に使える空間として、 快適な室内環境と、楽器に最適な音響条件の両立を追求した防音室です。
レコーディング・リハーサル・配信スタジオ等、プロの現場では、作品の品質を左右する極めて高い遮音・防振性能が絶対条件です。 外部騒音の完全な遮断はもちろん、コントロールルームとブース間を完璧に分離し、相互の音干渉を排除。音響シミュレーションを駆使した精密な設計で、不要な室内反射や定在波を徹底的に抑制します。 これにより、脚色のないフラットな特性と、正確な音像定位を実現。 ミキシング、バンドアンサンブル、高音質なライブ配信まで、クリエイターの意図を忠実に再現し、最高の作品作りを支える、一切妥協のない業務用音響空間を構築します。
音楽教室や楽器店、貸しスタジオの運営では、近隣への配慮はもとより、レッスン室やスタジオ間の音漏れ防止が、お客様の満足度と事業の安定に直結します。 ピアノの打鍵音、ドラムの低音振動、管楽器の広い音域など、楽器の特性に合わせた最適な遮音・防振設計が不可欠です。各部屋の独立性を高め、隣の音を気にせずレッスンや練習に集中できる環境を創出します。 また、快適な音の響きにも配慮し、長時間の演奏でも心地良い空間に。 生徒募集やリピート率の向上に繋がる、質の高いレッスン・練習環境の構築をお手伝いします。
音楽サロンやミニホールにおいて、空間そのものが一つの楽器です。求められるのは単なる遮音性能以上に、心を揺さぶる「響きの美しさ」にあります。 演奏者の繊細なニュアンスから豊かなハーモニーまで、その魅力を余すことなく聴衆に届けるため、最適な残響時間を緻密に計算。室内の形状や内装材の選定により、反射・拡散・吸音のバランスを高度に追求します。 これにより、どの席にいても音の粒立ちが明瞭で、豊潤な響きに包まれるような極上の音響体験が実現。 演奏者と聴衆が一体となる感動の瞬間を演出し、その空間の資産価値をも高める、上質な音楽環境を創造します。
ダンススタジオの防音は、音楽の遮音以上に、ジャンプやステップが引き起こす「振動と衝撃音」への対策が、事業運営の生命線となります。 特に階下や隣接するテナントへの影響は深刻な問題に繋がりかねません。弊社独自のノウハウを凝縮した「防振浮き床」構造を導入し、床から建物へ伝わる固体伝播音を高次元で減衰させます。 さらに、大音量の音楽が割れずにクリアに響き渡るよう、室内の音響も最適化。 ダンサーが身体への負担や周囲を気にすることなく、思い切り表現に没頭できる。オーナー様も安心して運営できる、安全で躍動感あふれる空間を創造します。
オーディオルームの究極の目的は、部屋の存在を感じさせず、お持ちのオーディオシステムの性能を100%解放することにあります。 まず、近隣や家族に気兼ねなく大音量を楽しめる高い遮音性能と、外部の騒音を遮断する静寂な空間を両立。その上で、室内の不要な反射や定在波を緻密にコントロールし、脚色のないフラットな音響特性を追求します。 これにより、スピーカーの間に広がる立体的な音場と、ピンポイントの正確な音像定位が実現。 アーティストの息遣いやホールの空気感までありのままに再現する、あなただけの特等席。日々の音楽鑑賞を、至福の体験へと変貌させます。