大手のハウスメーカー様と設計段階から詳細お打合せを重ねて、住宅地での自宅リハーサルスタジオを作りました。
ジャズ系の音源を主としたバンドで、よくある吸音され過ぎたスタジオの音場を回避したいとのリクエストから
最小必要面積の吸音面と吸音力素材を割当て、微調整ができるように残響可変の仕組みを設定しました。
一音一音の輪郭は、はっきりとでも、甘すぎない音場の実現が出来た事で、オーナー様にはお喜び頂けました。
事あるごとに、仲間が集う自宅スタジオで、より一層音楽ライフを満喫して頂いております。
学生時代の音楽仲間と、現在も交流のあるお客様。
弊社の防音室工事をお気に入り頂いた結果、友人の防音室工事に弊社をご紹介頂きました。
A様 ありがとうございました!
施工時期 | 2023年3月中旬~2023年4月上旬(18日間) | |
用途 | リハーサル用 自宅スタジオ | |
予算 | 530万円程度 (税込み) | |
建物 | 軽量鉄骨住宅(新築) | |
室の広さ | 施工後 |
12.8畳 |
防音性能 | 建物外へ | D-65(開口部を除く) |
隣接室へ | D-45(開口部を除く) | |
上室へ | D-65 | |
下室へ | D-65 | |
壁 | 【共通】吸音パネル、クロス | |
床 | 【共通】挽板フローリング | |
天井 | 【共通】吸音パネル | |
開口部 | 鋼製防音ドア |