自宅で歌やギターを録る、DTMでモニタースピーカーを鳴らす、動画を収録・配信する——ホームスタジオには、外に音を漏らさない「防音」と、録音に余計な響きを乗せない「室内音響」の両方が必要です。昭和音響♪は、設計から施工、完成後の遮音性能測定までを自社で一貫して行う防音工事の専門業者です。
費用シミュレーターは無料・登録不要で、お名前やご連絡先の入力もありません。
ホームスタジオの防音室 すぐ知りたい3つのこと
できます。浮き二重構造(Box in Box)で、隣の住戸や上下階への音と振動を抑えます。中古マンションをリフォームし、シャウトも録音できる防音室を実現した事例もあります。
料金プランは、マンション6帖のお手軽プランで税込242万円から、夜も使える基準プランで税込363万円からです(設計費・遮音性能測定費・現場管理費・消費税込み)。換気や内装、電源工事の内容で変わります。
一般的な防音室で約3週間(実働12〜14施工日)、プロ仕様のスタジオで約1ヶ月〜1.5ヶ月が目安です。
ホームスタジオ・宅録の施工事例
マンション・リフォームシンガーソングライターが自宅マンションで実現した防音室中古マンションを購入してリフォーム。シャウトも録音できる環境に(お客様インタビュー)
新築同時工事RC造2階建て住宅のプロ仕様防音スタジオ&シアター建物の新築工事と同時に施工。外部への遮音性能D-70(開口部を除く)
新築戸建て教材動画の収録・配信ができるプライベートスタジオ2部屋続きの空間を防音壁で区切り、用途の異なる2つのスタジオに
プロ仕様作曲も演奏もできるレコーディングスタジオ吸音パネルで作業スペースを囲い、調光・調色できる照明で仕上げ
事務所併設仕事とバンドを1つの拠点で。事務所×バンドスタジオ所有ビルの3階に8.2帖のバンドスタジオを施工
お客様インタビューレコーディングスタジオ S様完成後の使い心地を伺いました
ホームスタジオで、こんなお悩みはありませんか
- 夜にボーカルやギターアンプを鳴らしたいが、家族や近所に聞こえないか心配
- モニタースピーカーの低音が、壁や床を伝って隣や下の階に響いている
- 部屋の響きや反射音が録音に乗ってしまい、ミックスで困る
- 簡易的な組立式の防音ブースでは、狭さと遮音性能が足りなくなってきた
- 換気扇やエアコンの音がマイクに入ってしまう
ホームスタジオづくりで大切な3つのこと
1. 音を漏らさない遮音設計
部屋の中にもう一つの部屋をつくる浮き二重構造(Box in Box)で、空気を伝わる音と、床や壁を伝わる振動の両方を抑えます。使う楽器と時間帯に合わせて、必要な遮音性能を決めます。

| プラン | 遮音性能の目安 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| お手軽プラン | 室内へDr30程度/建物外へDr45程度 | 日中の練習、DTM・動画配信など |
| 基準プラン | 室内へDr45程度/建物外へDr60程度 | 夜間も使うことが多い方 |
| しっかりプラン | 室内へDr50程度/建物外へDr65程度 | 声量の大きい歌、アンプ、時間を問わない使用 |
Dr値は数値が大きいほど遮音性能が高いことを示します。最終的な性能は、建物の構造と使い方を伺って設計します。
2. 録音に向いた室内音響
遮音性能の高い部屋は音が外に逃げないため、対策をしないと響きすぎたり、反対に吸音しすぎて響きが少なくなりすぎたりします。録音・ポップス向けは平均吸音率約0.35を目安に、吸音パネルと反射面の配置を設計します。小さな部屋で起きやすい定在波(特定の低音のこもり)は、寸法比の工夫と低音用の吸音材で抑えます。
3. 静かな換気と、機材のための電源
マイクにファンの音が入りにくいダクト式防音換気や、ノイズの影響を受けにくい機材用の専用回路・コンセント増設にも対応します。防音工事と同時に行うため、遮音性能を損なわずに配線できます。
ご相談から完成までの流れ
- ご相談:フォーム・お電話・LINEで、楽器や機材、使う時間帯、お部屋の状況を伺います。新宿のショールームで、実際の遮音性能を体感していただくこともできます。
- 現地調査:お部屋の寸法や構造を確認します。一都三県は無料です。それ以外の地域はオンラインでの現地調査も承ります。
- 設計・お見積り:必要な遮音性能と室内音響を設計し、お見積りをご提示します。
- 施工:工程表に沿って施工します。お住まいになりながらの工事にも対応します。
- 遮音性能の測定・お引き渡し:完成後にJIS規格に基づいて遮音性能を測定し、測定レポートをお渡しします。
ホームスタジオの防音室 よくある質問
Q. レコーディングや配信で、換気扇の音をマイクが拾わないようにできますか?
できます。消音ダクトとダクトファンを組み合わせた「ダクト式防音換気」をおすすめしています。ファン本体を防音室の外や天井裏に置き、消音ダクトを通して換気するため、室内には給排気口のグリルだけが見え、モーター音や風切り音が入りにくくなります。天井裏にダクトを通すスペースが必要になるため、壁掛け型の換気扇より費用は上がります。
Q. 防音室にすると、音が響きすぎたり、逆に響かなくなったりしませんか?
楽器や用途に合わせて、壁面の吸音材と反射面の配置を設計し、響きを調整します。録音スタジオやポップス演奏向けには、平均吸音率約0.35(残響を抑えた状態)を目安にしています。お引き渡し後も、お好みに合わせて吸音パネルの位置を変えられるよう配慮します。
Q. 小さな部屋で低音がこもる(定在波・ブーミング)のを防げますか?
設計段階で対策します。部屋の縦・横・天井高の比率が単純な数字にならないよう寸法を工夫し、壁面の非平行化やコーナーへの低音用吸音材の配置で共鳴を抑えます。6畳や8畳などの小さな部屋で起きやすい現象のため、モニタースピーカーを使うホームスタジオでは特に重要です。
Q. マンションで電子ドラムを録音・練習できますか?
できます。電子ドラムは大きな空気音は出ませんが、ペダルやパッドの打撃が床や壁に振動として伝わります。防振材を組み込んだ浮き二重構造(Box in Box)で、下階や隣の住戸に振動が伝わらないよう設計します。
Q. 生ドラムを入れたバンド録音ができる防音室は作れますか?
建物の条件によります。生ドラムに対応できるのは、戸建ての1階(木造在来工法・RC造)です。マンション・集合住宅、戸建ての2階以上、戸建て1階でもツーバイフォー・軽量鉄骨造ではお引き受けできません。電子ドラム対応の防音室であれば施工できます。
Q. 機材用の専用電源やコンセントの増設もお願いできますか?
できます。防音工事と電気工事を同時に行うため、他の家電のノイズの影響を受けにくい専用回路(200Vを含む)やコンセントの増設を、防音性能を損なわずに壁の中へ配線できます。分電盤の空き容量などにより工事の規模が変わるため、現地調査で確認します。
Q. 工期はどのくらいかかりますか?
一般的なオーダーメイドの防音室で、実働12〜14施工日(土日祝を除き約3週間)が目安です。生ドラム対応やプロ仕様のスタジオでは約1ヶ月〜1.5ヶ月かかります。着工前に工程表をお渡しします。
Q. 内装や照明は自由に決められますか?
決められます。完全オーダーメイドで組み上げるため、仕上げ材・クロス・床材・照明を自由にお選びいただけます。調光・調色できる照明や、撮影の背景にも映える吸音・調湿の壁材を使った事例もあります。
