本記事では、実際に弊社にて防音室を施工いただいたお客様にインタビューを行い、
昭和音響の防音室のご感想やお客様が防音室を施工するに至った経緯をまとめています。
施工前の昭和音響の対応や他のお客様が施工前に不安に感じていたことを可能な限り簡潔に書いております。
防音室工事をご計画の方に是非ご覧いただきたい記事です。
今回のご依頼は、東京都国立市にお住まいのM様です。
木造戸建てのご新築とともに、ピアノ音楽教室兼、
ご自身やお子様のピアノの練習部屋として防音室が欲しいとのご要望でした。
お引き渡し当日、M様に防音室が完成したご感想やご意見を
インタビュー形式でお話しいただきました。
施工時期 | 2024年2月下旬~2024年3月中旬(10日間) | |
用途 | グランドピアノ用防音室 | |
予算 | 280万円程度 | |
建物 | 木造戸建て(新築) | |
室の広さ | 施工後 |
【防音室】9.45㎡(5.7帖) |
防音性能 | 建物外へ | D-55~60(開口部を除く) |
隣接室へ | D-40~45(開口部を除く) | |
上室へ | D-40~45 | |
下室へ | — | |
壁 | 漆喰 (建物本体工事に付随) | |
床 | 無垢フローリング (建物本体工事に付随) | |
天井 | ソーラトン | |
開口部 | インナーサッシ |
今回は、新築木造戸建ての一室にオーディオルームの施工をご依頼いただいたM様へ
インタビューをさせていただきました。インタビューへのご協力、本当にありがとうございました!
(無茶ぶりでピアノを弾いていただきましたが、ずっと聴いていたいような素敵な演奏に、スタッフは終始感激でした。)
(そして感激しすぎて、演奏中に性能確認のため防音室の外に出ることを失念しておりました。笑)
建物本体工事と防音室の施工を同時期に行うことで、解体の必要がなかったり、予算を抑えられるというメリットがあります。
同時進行できるかは、建物本体工事の業者さんに予め相談してみましょう!
昭和音響では防音工事はもちろん、物件探し・ご予算・デザインのご相談など
お客様ひとりひとりに寄り添ったお手伝いをしております。
ご興味のある方は、下記のお問い合わせページからお気軽にご相談いただけます。
公式SNSでは防音室に関する情報を配信中!ぜひ覗いてみてください。
本日は昭和音響のインタビューを読んでいただきありがとうございます!
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